政情を垣間見る
岸田首相も答弁に苦労してます
「記憶ない 庇いきれるか 気力失し」
「建前と ため息ひとつ 本音吐く」
「発すれば 疑念呼ぶ込む 綱渡り」
「かわすだけ 方便尽きれば 逃げ切れず」
「覚悟なき 語る言葉に 新味なし」
「これからを 言い張るだけで あてもなし」
「これまでを 清算せずして 明日はなし」
「繰り返す 苦き答弁 信落ちる」
「やりきれぬ いつものドラマ 飽きが来る」
「飽きるのを 見透かし演す したたかさ」
野党の追及もいまひとつ凄みがない
「怒るなら ポーズ撮らずに 本気出せ」
「信仰の 自由と分かて 糺弾を」
「置き土産 野党の追及 生ぬるい」
「醜聞は 次の選挙に 生かすネタ」
「棒読みの 軽きいなしに 騙される」
旧統一教会の解散を求めたい
関わる自民党も煮え切らない
「凶弾の 後の始末は 教団か」
「票ほしさ 社会悪でも 手を染める」
「謝りは 始めの言葉と わきまえぬ」
「謝れば 開き直って 事終わる」
「関係を 断てば終わりと たかくくる」
「信心と 惑わし掴む 詐欺師たち」
「家庭をば 壊しておいて 教育か」
「信心を 利用して膨れる カルト団」
「洗脳と 思うはずなし 思う壺」
「解散後 残りしオウム 規制難」
瀬戸際までしっかり追いつめてほしい
「許されぬ 記憶喪失 通らぬ世」
「関係を 断てばよしとは 都合よし」
「腐った根 広がりすぎて 手に余る」
「教団の 逆襲恐れ 身が縮む」
「リストあり 貢献度合いで 脅しきく」
腹黒い男が言い放った一言に驚愕した
「信なくば 立たずと曰く 不信者」
[2022年10月20日書き下ろし。臨時国会を聞きながら感じたままを。9月21日付けの「つれづれに世を語る」も併せてご覧ください]