刺激が嬉しい

腰痛ゼロ推進プロジェクトチームが動き出す

事業の物語をどうつくるのか

ひとつの提案をヒントに考える

退屈の虫がうずき出す

 

そもそも論から仮説を立てる

目的を達成するに大きな壁は何か

問題や課題を整理する

物語の導入をどうするのか

思いつきをメモする

そこに人と課題を関連付けてどう巻き込むのか

導入から物語はどんな展開をしてくのか

刺激を与えられ脳の回路が動き出す

 

プロジェクト会議に諮る前の中味を検討する

リーダーと朝電話で語り合いながら物語が生まれていく

刺激は一旦和らぐ

30度を超す昼下がり突然アイディアが浮かぶ

刺激が活性化する

どうすれば目的に迫る企画に育っていくのか

ワークショップの具体的な展開が閃く

刺激が萎まぬうちにリーダーに電話する

会議でメンバーとシミュレーションすることで一致した

全体のストーリーをつくる導入のワークショップが鍵となる

刺激を改革のパワーに変える試みの研修が始まる

ムーブメントを創り出す仕掛けにどう乗ってもらえるのか

プロジェクトのミッションを理解し共に課題解決に当たる

 

刺激は日々の暮らしに埋没した思考を呼び覚ます

刺激がなければ仕事へのモチベーションは上がらない

刺激を感じるのは老いてもやりがいをみつけることか

 

[2023828日書き下ろし。企画力が試される。そこに生まれる刺激がたまらなく好きだ。法人の若い職員とのプロジェクトが動き出す]


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