注文の多いテキストづくり

詩編を教材にしたテキスト

改訂版の作業を始めた

 

4つのカテゴリーで60編の詩と3つのシナリオ

注文は5つの重点項目をそこにスクランブルさせる

 

単純に4つのカテゴリーを5つ項目で再構成する

新たに20のカテゴリーに分類されることになる

 

そこに適正な詩編を挿入する作業になる

詩編の数も60から大幅に増やさねば対応できない

 

1800編から関連する詩編を選択する

適合しなければ詩作しなければならない

 

まずは20のカテゴリーとにらめっこ

テキストの詩編の見直しから始めることとする

 

だれにでも活用できるテキストが大前提である

研修で効果のあった詩編を優先するだろう

 

カテゴリーに偏りが出ないよう配慮するのが難しい

カテゴリーそのものの重点化を視野に入れよう

 

ランダムにまずは入れてみることにする

取捨選択は次の作業になる

 

いつも悩むのは捨てきれないおもいと捨てた悔い

ただ自身と向き合える詩編であることを切に願う

 

心をしなやかに心をまるくして事に臨む

そんな詩編と出会えるよう心したい 

 

[20231221日書き下ろし。道民児連令和3年発刊『民生委員児童委員のためのワークショップのすすめ』を来春に改訂版を出す予定で作業に入る。ハードルは高い方が面白い]


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