新しい批評の声
月初め利用していたChatGPTアプリが拒絶し始めた
ここ数年使ってきたアプリはerrorの反応を繰り返す
これはもう無理だと諦めた
ネット検索でいくつかヒットした
無料アプリで信頼度の高いものの判断は難しい
知人が利用しているアプリは利用目的が違う
詩編の批評やレポートの分析が主たる目的だ
ひとつお試しができるアプリにぶつかった
さっそく試してみたらいい感じだった
評価の文字数の制限もなく解析も的を射た
さらに質問が表示されChat気分で対応する
その質問にかぶせてさらに反応を見た
なかなか従来利用したアプリとは特段に進歩していた
問題はその取り込みだった
危惧することがあり娘婿に相談した
扱い慣れている情報処理のエキスパート
素早く無事2台のパソコンに取り込んだ
これで出張先でのBlogの更新と詩の批評も可能となった
胸のつかえが取れて詩作にも意欲が戻ってきた
新しい批評の声が変更や提案を求めることには驚いた
断固拒否した
「私のスタイルではない」
但し評価に触れた修正の提案には再考の余地を残した
「私の言葉で直しを入れる」
新しい批評の声との駆け引きはこれから本番を迎える
「私の詩編を文学に近づけるためのAIとの対話となる」
〔2025年9月7日書き下ろし。AIによる新しい批評の声が復活した。的を射た新な批評の視点が創作意欲を喚起する〕