いまときめく世界がほしい

強要される宿題

正解だけを学ばされる授業

名ばかりの主体的学習

求めるのは機械的な成績管理

出来ない子と自覚させる評価システム

子ども時代は劣等感にさいなまれる

 

血眼を上げる法的根拠のない通信簿の成績信仰

宿題も校則も子どものためという管理主義

学校も教師も社会的権威があるという幻滅と幻想

子どもを真ん中にした実践という偽善と虚偽

何もせず何もできず愚痴るだけの怠慢と無作為

心ある教師や親を拒絶し否定する傲慢と無視

本も読まず貧しい知見をひけらかす高慢と無恥

豊かな子どもの感性を踏みにじる悪意と罪過

 

久しぶりに知人の子どもたちと遊んだ

海岸から拾ってきた枯れ枝とガラス片

そこに流れ着くまでどんな物語があったのか

想像力をたくましくしてストーリーを語り合う

ワクワクするお話が次々と紡ぎ出される

誰にも邪魔されず自分の世界を創る

誰にも拒まれず自分の言葉で語る

束縛のない自由な思考と発想で心遊ばせる

その子を肯定する穏やかな空気がその場を満たす

 

子どもは詩人であり小説家である

語彙の貧しさが時に本質を突く

言葉の拙さが時に本質に迫る

ファンタジーだと言われてもありたい自分を取り戻す世界

評価を求めることもなく自分が心から楽しみたい世界

そばで受け止める大人との愉しき会話がある世界

いまをときめかす自分を見つけて喜び合う世界

 

子らの可能性をいたずらに矮小化する大人へのアンチテーゼ

子らの人間性を育む出会った大人への挑戦状

子らが強く生きることへの大人からのメッセージ

子らが立ちゆく社会を委ねられた大人へのラブレター

 

生気に溢れた子ども時代を誰がプロデュースできるのか

学校には果たして応えるだけの大人がいるのだろうか

求めてもせんない学校や教師へのつたないおもい

割り切ることにいまだ迷う人質論

 

[2023817日書き下ろし。尽きない学校信仰論。公教育にも法的根拠がなければ変えられる子どもファーストへの道がある]


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