ネットで迷子に
雑誌の定期購読の案内文が郵送されてきた
購読を継続する手続きは一見簡単そうに見えた
愛読者番号を規定のフォーマットに入力すれば済む
カード決済で手間も掛からぬ
そう軽く考えた
指定されたhttp//を検索しても継続購読手続きにヒットしない
検索された画面には出版社以外のネット販売の業者が並ぶ
ゆうに30分ネットの中で行ったり来たりした
新規の定期購読画面は出てくるが入力する気力は失せた
明日電話で購読センターに問い合わせるしかない
何という手間がかかるシステムか
ネットの利便性が疑われた
ミスで行き着かないのかを確かめる
情報のゴミの中で迷子になる
このモヤモヤ感がへばりついていやらしい
ヒットするのが当たり前という思い込みが萎む
なんともやりきれない気分で×をクリックする
同じような思いをする人もきっといるだろう
届いた文面で手続き出来るのが当たり前
それができない歯がゆさに地団駄を踏む
大事な手続きが一日延びたことの悔いを味わう
それにしてもなぜかという疑問は残った
いまはダメでも明日には解決する
手続き出来ない自分を責めるより
それだけのことと割り切ろう
[2023年10月19日書き下ろし。雑誌を仲間で師に贈る。その手続きに手を焼いてしまった。期日には間に合うから問題はないが、ネットで迷子になった老いた自分がいた。翌日仕事場で若い人に調べてもらった。なんと10月にリニュアールして、現在使われていないものだった。9月に準備して継続購読者へ10月発送。なんともお粗末な仕事ぶりに呆れてしまった。出版者社は??まずは身内から意思疎通せねばならない]