これからの私が前に進む
詩が朗読された
そんな機会が与えられるとは思いもしなかった
偶然グループになった人たちの声が弾む
初めて出会った人と素直に話せる自分を見つけた
詩を介していまの自分を見つめる
詩を朗読する
忙しく過ごしていたことで忘れていた自分と出会う
詩に触発されてメンバーはおもいおもいに自由に語る
遮るものも躊躇する自分が自然と消えた
詩を解して仕事へ向き合う自分を見つけた
詩の朗読を聴く
初めて仕事に就いた時を思い起こす
初めて幼子が心を寄せた時を想い出す
詩から醸し出される仕事の風景に揺さぶられる
詩に突き動かされる自分に向き合っていた
詩の朗読が沁みた
今日までの生き方が問われた
人としてのあり方が問われた
仕事への覚悟が問われていた
詩に導かれて確かめる自分に共感する仲間が支えた
詩の朗読を続けよう
詩集『幼子の瞳に魅入られて』が手元に残った
保育者として頑張るエールを贈ってくれる
親として子育てに奮闘する気持ちを支えてくれる
人として生きていく覚悟を示してくれる
一期一会の出会いの研究会でこれからの自分を確かめる
〔2024年10月8日書き下ろし。札幌市私立幼稚園教育研究大会発寒にこりんこども園の会場で出会った保育士の方々のワークショップでの意見・感想をいただき衷心より感謝したい〕