ボクの心に土足で入ってこないで

二人の幼子がいた

 

サンタはいないよ

イブのプレゼントはパパやママさ

サンタが世界中の子どもに配るなんて噓さ

それを信じるなんてなんてバカなんだ

 

サンタはいないってなぜわかるの

ボクは夢の中でいつも会ってるよ

信じるとか信じないとかじゃないんだ

サンタはボクの心の中にいるんだ

それがどうだというんだい

 

サンタがいない

そういうキミもプレゼントはもらうんだろう

ただプレゼントをもらうだけのイブなんだね

サンタがいない心の中はからっぽだね

なんてさびしい夜なんだろう

 

サンタがいなくてもいい

噓つきよりはもっといい

信じるなんてどうかしてるよ

見たこともないことを信じるなんて

ボクは噓なんて信じない

 

神様をキミは信じてる?

見えなくても信じる人はたくさんいるね

見えないものはみんな噓なの

 

きっと信じる人には神様はいるんだよ

ボクは神様のことはわからない

でもサンタはいる

そう思うだけでもなんだかあったかい

世界中の子どもたちを想像してごらん

みんな笑顔でサンタを待っているんだ

 

イブは世界中でイエスキリストの誕生を祝う日

キリスト教を信じなくても祝うよね

なんか変だよね

でもなんかすごく嬉しい

 

心待ちにしたものをプレゼントされるイブ

ドキドキしてなかなか寝つかれない長い夜

サンタの代わりのパパでもママでもいいんだ

だってサンタはボクの心にずっといるから

だからね

サンタはいないって

ボクの心に土足で入ってこないで

 

信じるってね

心に夢のカタチをつくることなんだ

心に幸せのカタチを見ることなんだ

 

20241224日書き下ろし。心にサンタが住み着いた子は、大人になってもファンタジーな心を大事に育てていく〕


このブログの人気の投稿

こんなもんさ

職歴とは何か

跋渉はかなわぬ