憎しみの果てに
無垢なる命を奪われる
赦しは空言でしかない
哭泣は受け入れ難い感情
憤怒は抑えられない感情
憎悪は当たり前の感情
怨嗟は抗えない感情
遺恨は消すに消せぬ感情
戦争の現実は悪しき人の問題なのだ
領土と民族淘汰の侵略
無抵抗への卑劣な攻撃
無慈悲な非人間的殺戮
祈りは通じぬ押し黙る神
道徳も倫理も省みられず破棄
死を命じる悪魔に魂を売った支配者
平和への道筋は遠し
犠牲者の墓標を数えぬ冒涜
都市の徹底的攻撃による壊滅
廃墟に飢餓状態で生きる民衆
子どもの喧嘩と豪語する下劣な傍観者
自国に有利な戦況に躍起になる侵略者
仲介の労をとらぬ批判ばかりの無力な国連機構
都合良く神に告解して赦しを乞う冒涜
繰り返される独裁者の無謀な侵略の歴史
真実を隠蔽しプロパガンダを駆使する
無に帰すまで悪の限りを尽くす
破滅するまで凶暴はやまず
歴史に審判される日まで正義を唱える
※哭泣(こっきゅう)大声をあげて泣き叫ぶこと
※怨嗟(えんさ)うらみ嘆くこと
※遺恨(いこん)①長い間もち続けていた恨み。宿怨。②残念に思うこと。心残り。
〔2025年6月9日書き下ろし。ウクライナを破滅させるまでロシアの非道は続く。さらにエスカレートして都市の爆撃は今日もやまず。イスラエルも何をか言わん〕