狂歌連句「雪も融ければ」

下駄の雪 いつか融ければ ただの水 流せぬ遺恨 別れの言葉

 

袖にされ ついていきます お情けも 堪忍袋 ついに破れし

 

用無しと 露骨に非難 耐えて討つ 用無しの用 見事リベンジ 

 

裏金は 秘書のせいだと 皆がいい 開き直って 大恥晒す

 

安倍の影 漂う先に 見る景色 保守の面々 落選の危機

 

看板を 据え替えようと 変わり得ぬ 時代錯誤の 戦前回帰

 

満面の 笑顔に亀裂 走る日の 傷物抱えた しっぺ返しか

 

皮肉屋の 面々抱え 禊ぎ知る 信の一字が 不信に変わる日

 

期限切れ 集めて挑む 改革は 古き体質 曝け出すだけ

 

新鮮味 ただそれだけで 評価する 選びし人の 知見こそ問う

 

主義主張 隠せぬ本音 騙されぬ 民の思いと 離れるばかり

 

軽率に 振る舞う態度 一貫す 鹿も泣きます 当て馬にされ

 

傍観者 ただ野にいてし 利を探る 委ね難し 国の行く末 

 

20251011日書き下ろし。10日公明党の斎藤代表が自民党の高市総裁に連立からの離脱を宣した。狂句にしたためた〕 


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