気色と気色

沈黙が続く

気色(きしょく)を伺う

心の内面を知るのは難しい

顔色を伺う

表情から読み取るしかない

心の色は推し量るしかない

 

不安がよぎる

気色が悪い

不快感が募る

作り笑顔が薄気味悪い

関わりを拒ばむ

心の命じるままに避ける

 

気色顔に抗う

尊大さが受け入れ難い

下心が許し難い

取り巻きが利に群がる

歪んだ企みが自ずと知れる

心乱されぬよう遠のく

 

気色(けしき)があらわれる

顔色を察して意を汲む

態度から意向を読む

成否の判断が求められる

異論ゆえの納得が必要だ

心の動きを敏感に感じ取る

 

気色(けしき)が危うい

何事か起きそうな予感がする

無関心ではいられない

無頓着では勝手にされる

不気味な流れに手ぐすね引く

心して世の流れに身を置く

20251022日書き下ろし。高市内閣が発足した。気色がふと浮かんだ]

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