書き損じる
言葉に詰まる
考えても浮かばない
あがきだと知りつつ
手がかりを探す
カタチの見えない思索の穴に落ちる
言葉が貧しい
レベルの低さを思い知る
諦めきれずに
手さぐりが続く
真意を捉えきれずに思考の淵を巡る
言葉に力がない
訴えるものが惚ける
散漫を嘆きつつ
手ごたえを求める
消化不良のテーマに思案の時を費やす
言葉が途切れる
連想が中断する
立ち止まりつつ
手余しする
無理を呑み込み思慮を重ねる
言葉に寄りそう
意味を確かめる
行きつ戻りつ
手厳しく当たる
書き損じを断つに思潮を見極める
〔2026年1月9日書き下ろし。書き損じは浅慮の結果か〕