先生の夏休み

夏休みも多忙です

自宅研修もしています

教材研究もしています

 

世間の目がきつくなりました

新聞で騒ぎ立てられ困惑します

頑張る人でなければ迷惑です

 

大手の新聞が教師の超勤を書きたてました

援護しているようで教師の成り手は二の足踏みます

仕事の段取りが上手にできるのは稀な人たちです

 

そもそも教師の能力を過信していることが問題です

教員免許があるだけで指導力は千差万別です

学校への社会的信頼を失うのは当然の帰結です

 

全国で教員の不足が取り上げられています

現場のしんどさが伝えられるたびに苦虫を噛みます

おもいや能力の低い人たちで穴を埋めるしかありません

受け入れる学校は育成する余裕すらないでしょう

 

頑張らなくても手抜きしても許される仕事です

学力テストの結果も指導の問題ではありません

子どもの成績は教師だけの責任ではありません

親も子も塾で鍛えれば回避できる問題です

指導力と成績の客観的評価などできません

その曖昧さがこの仕事を続ける理由です

だから教師に期待しないでください

 

学力ばかりか様々な教育的課題を押しつけてきます

文科省は無理を承知で仕事を増やします

いじめの対策などできるわけがありません

子どもの理解は機械的に色分け分類しかできません

カテゴリーに見合った指導スキルを身につけるだけです

トラブったときの根拠になる校則は護身のバイブルです

後の始末は教育委員会に丸投げします

 

教育への理念の欠如

子どもへの愛情の欠如

仕事への情熱の欠如

極楽とんぼがいる限り

公教育の劣化はさらに進んでいきます

 

夏休みの研修課題です

「忙中閑ありをいかに効果的に実践するか」

 

[2022年8月13日書き下ろし。夏期休業が自己研鑽の時だった。道外にも積極的に研修の場を求めた。コロナは自宅でのOnline研修を可能にした。有効に活用されたい]

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