セチルピリニジウム塩化物(CPC)の殺菌力

殺菌成分のセチルピリニジウム塩化物(CPC)

北大の樋田京子教授ら研究チームは

コロナウイルスの感染力を抑えることを明らかにした

 

濃厚度のCPC

ウイルスを覆う細胞膜を壊して不活性化して感染力を抑える

医薬品会社などでもその効果には気づいていたという

市販向けの低濃度の商品では解明できていなかった

 

低濃度のCPC

洗口液にもうがい薬やのど飴にも含まれる

ウイルスとCPCを混ぜて細胞が感染するか実験した

結果ウイルスはその形状を変形させて感染力がダウンした

唾液に含まれるウイルスとCPCを混ぜても感染力はダウンした

洗口液を使った後は人に感染させるリスクを下げる効果が期待できる

樋田教授は予防効果の持続時間やのど飴との比較などの研究を進める

 

大正製薬は山口大学への委託研究の結果を発表した

CPCを0.0125%以上の濃度で30秒間曝露(さらす)させる

変異株(オミクロン株)が99%以上不活性化することを確認した

 

のど飴を買いに走った

買物で人混みの中に出るときに舐めることでの予防対策

道内を仕事でまわるときにも効果があるかも知れない

第7波の感染拡大がようやく右肩下がりになってきた今

これ以上の拡大を防御するにはやれることはなんでもやるしかない

うがい手洗い三密はすでに習慣化してきたところへの朗報だった

 

クラスターが続く福祉施設や病院

身体接触の多いケアの現場は戦々恐々の事態が続いた

洗口液やうがい薬で介護士や看護師の不安の解消にも期待できる

情報を提供した老人福祉施設の理事長は素早く動いた

感染の不安で就労する職員への予防効果が期待できると判断した

舐めてかかれない事態に舐めてかかるしかないと動き出す


買い占めの動きが出てくるかも知れない

今冬インフルエンザの流行も予想されている

まずは感染予防に徹しよう

さあこの情報を得た人は走れ!

 

[2022年9月2日書き下ろし。ワクチンだけではなく少しでもリスクを減らすことが肝心だ]

このブログの人気の投稿

忌憚なく

袖のノイズ

予期せぬ変調