5回目のコロナワクチン接種
11日午前中通いの病院で5回目を接種した
待合には高齢者が静かに座っている
通常の診察とワクチン接種で待つ人が多い
医師はまだインフルエンザの患者は少ないという
91歳の男が接種後上着を着ながらぼやく
いつまで打つのやら
本当に効果があるのかわかんないな
罹れば死ぬしかないか
怖いなと妻に言う
90前にして死を恐れる一言に聞き入った
まだまだこの世に未練を残す
打てば少しの安心を手にする
それだけのことかもしれない
夫婦二人で無事に暮らすことがいまは一番か
オミクロン株への対応も時期を逸するかもしれない
市から通知が来て接種までには1ヶ月以上待った
異変があれば病歴を熟知するドクターが素早く対応する
罹っても軽症であればありがたい
来週からは外での仕事が詰まってくる
このタイミングでの接種は必然だった
忸怩たる思いもない中国の開放政策
深刻な事態を呼び込まぬよう願うしかない
世界は戦争の惨禍と新型ウイルスに席巻されあえぎ続ける
[2023年1月11日書き下ろし。戦争とコロナ、共に人類の脅威。人為的に引き起こされた感染の源は中国であることは間違えない。開放は人民よりも正確な情報だ]