添えし心
民生委員児童委員のなりたてです
福祉のキーワードは「添う」と学びました
添いし心のありようをあなたから学びます
身を添える
あなたの心細さを感じています
わたしのなせることは未熟です
あなたの身を案ずることから始めます
心を添える
あなたのつらさを教えてください
わたしのおもいをお話します
あなたはひとりで悩まないでください
手を添える
あなたの手のぬくもりを伝えてください
わたしの手のぬくもりと合わせます
あなたとこうすることが仕合わせだそうです
あなたに添うと心が優しくなります
あなたが添うと心は和みます
二人で添うと心はあたたかくなります
あなたがいるから添う意味を学べます
あなたのおかげで添う目的が見えてきます
その行く先に添えし心が育ちゆくでしょう
きっとそうなるとわたしは信じています
いまは未熟なわたしを受け入れてください
二人で添うと仕合わせになれそうな予感がします
[2022年12月15日書き下ろし。新年早々道民児連機関誌「アンテナ」(№216)に掲載された詩である。1月から始まった民生委員児童委員新任研修の冒頭に紹介している。2月4日今日は孫の19才の誕生日でもある。様々な人の添えし心を感じる子に育っていることが嬉しい]