むしり取る教団

家庭の幸せをむしり取った

夫婦の絆をむしり取った

子の人生をむしり取った

人生の全てをむしり取られた

それでもまだ覚醒しない者たちが蠢く

 

家財産をなくした

家庭も崩壊した

子は泣きながらついてきた

親戚縁者からも見捨てられた

世間からも鬱陶しがられ無視された

それでもなお信仰する者たちが蠢く

 

信仰の自由を謳歌した

言われるままに寄進した

先祖の罪を償うために生きるしかなかった

教えは正しいと信じて犠牲を拒まなかった

教団が糾弾されても揺るがなかった

洗脳された者たちが不気味に蠢く

 

浄罪と称して集金する亡者たちが韓国にいる

日本からの莫大な資金は贅を尽くした宮殿となる

安倍元総理が糾弾に倒れてズボズボの関係が露見した

何でもありの政党と政治家は長きにわたり親交を深めてきた

政治家たちは恩恵にあずかり政党は選挙に勝つ手段を失った

黒も灰色も関わりに政党は封印し口を閉ざしていまに至る

多くの家庭の犠牲を強いてきた教団への批判を政党は避けた

世論は許さず教団の解散を目的に質問権を行使させた

1年がかりの宗教法人法「報告徴収・質問権」の調査を終える

10月東京地検に解散命令を請求する朗報がようやく流れた

金の亡者が信心を見事に利用した才覚に驚愕する

その終焉を目の当たりにする者たちが蠢く

 

旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散への序章

教団解散命令の3つの要件

悪質性 組織性 継続性

3つの悪質性が立証されることに期待する

政党の思惑が動いた被害者の救済法は不完全だった

改めてこのカルト教団の悪事を暴き正してほしい

あぶり出される悪行に怯まぬ者が蠢く

 

解散したオウム真理教は名を変えしぶとく札幌白石区でも生き残る

教団から逃れられない者たちは教祖の叫びに心奪われる

弾圧に屈するなと信仰心の強さを金で計られる

魔の手を緩めることなく動き回る者たちが蠢く

 

[2023年9月3日書き下ろし。政府の方針が今朝のニュースで報道された。長い調査期間だった。岸田首相の優柔不断が招いた後始末の間の悪さ。党内も徹底的に糾弾せよ]

■解散命令請求■

宗教法人法81条は、裁判所が、所轄庁などの請求により「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」などがあると認めた場合、宗教法人に解散を命じることができると定める。旧統一教会の場合、所轄庁は文科省。法令違反による解散命令が確定したのは、組織的な刑事事件で幹部が立件されたオウム真理教と明覚寺の2例のみ。


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