ガザを焦土に
憎悪の連鎖
イスラエル国の樹立とユダヤ民族の独立
怨念の復讐
根の深い信仰の対立と国家の自立への戦い
報復の再現
支配する者たちの異常な執念からの死の彷徨
奇襲への倍返し
難民キャンプへの無差別空爆と死の宣告
民族の壊滅
パレスチナ人を根絶やしにする子殺しの戦争犯罪
都市部の焦土化
戦力の封じ込みと都市再興の阻止
避難口の封鎖
狂気の世界に放置される貧しき民
愚弄なる者たちの戦場
専守防衛論の究極の局面は国家民族の撲滅
国連の無能化
実現不能な休戦採決と救援物資搬入口の封鎖解除の遅滞
戦争を正当する論戦
敵対する国々が利権を重ねて分断される世界地図
子らは平和という幻想を棄て恐怖におののく
子らに肉親の死から怨恨の情を抱かせる
子らに焦土と化した街から報復を誓わせる
子らに歪んだドグマを聖戦と信じ込ませる
子らは選択の余地もなく復讐の銃を持つ
[2023年11月3日書き下ろし。休戦ではなく休止を強調する岸田外交の危うさ。休止の優位性はない。米国を意識した属国もどきの態度表明。パレスチナ人は滅亡の危機に。子どもたちはいつの日か戦士に育てられていく]