あわよくば

コロナ禍で何度もパーティー開く

集金システムを稼働させる

研究会と嘯き一晩に大枚を稼ぎ出す

バレてしまって窮地に陥る

首相在任中は致しませんと言質を取らされた

 

自民党総裁が押っ取り刀で立ち向かう

政治不信を打破する気概をもって臨む

うまく乗り切ったら御の字だ

 

見え見えのパフォーマンスの得意技

迷走した政倫審に岸田降ろしが吹く予感

起死回生を狙って自民党に一泡吹かす

 

信なくば立たず

信をなくせば立てず

信を金にして立つ

 

説明責任のできぬ違法行為の尻拭い

公開に反発した疑惑の議員も出ざるを得ない

安倍派の事務総長経験者4人以外は頬っ被りか

政倫審であわよくばみぞぎを済ます

その気になって黙して語らず

 

自画自賛の報告書を頼りに同じ答弁繰り返す

予算委員会のリプレーに野党の弾も尽きている

不都合は知らぬ存ぜぬと会計担当に押しつける

辻褄合わぬ会計処理にも知らぬと開き直る

 

政治の悪しき慣例を改革出来ぬと弁明する

果たしてこの政倫審も悪しき慣例になりそうだ

当たり前のことができない自民党に何を期待できるのか

自浄作用が求められている自民党には隠蔽体質しかない

 

あわよくば政倫審でうやむやにできればいい

順法を訴えながら意地汚く規制の緩和を模索する

政治資金規正法改正もどんな妥協点を見出すのか

2回目の政倫審でも事件の顛末はつかずに終わろう

知らぬ存ぜずでパスした前例がしたたかに活かされる

見え透いたパフォーマンスは与野党の企みでしかない

政治の信頼回復はまだまだ道遠し

 

あわよくばと思った先に落とし穴

にんまりした首相の顔が曇る日はすぐだ

茶番に誤算となれば証人喚問へとステップアップするしかない

 

野党よ

信頼回復はそもそも野党に問われている

自己批判からもう一度仕切り直さねばならない

 

[2024年3月1日書き下ろし。昨日のバカバカしい予算委員会のリプレーを見て、こんなもんだと知らされた。議員の資質なんてこんなもんだと吹聴したような茶番劇だった]

 


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