民生委員あいうえお リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8/27/2024 ありがとうの感謝の心 いつでも相談ウエルカム うなずく共感添う心 笑顔でつなぐ人の縁 恩をお返し福祉の心 〔2024年8月27日書き下ろし。民生委員への感謝と敬意を表したい〕 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
忌憚なく - 12/06/2025 はばかりなくもの申す ズケズケと欠点をあげつらう 耳の痛いところを突いてくる 達者な口から言葉がほとばしる 反論にも持論で素早く返す 付け入る隙なく意気揚々とする 遠慮することはない 図々しく振る舞う 我が物顔にして威圧する 容赦なく言葉で責め立てる 躊躇すればせきたてる 従順さを常に求める 忌憚なくを取り違える 勝手気ままに我を通す 正論だと異論を排除する 蔑みの言葉は先鋭化する 奥ゆかしさは微塵もない 追従しか選択肢はない 忌憚なく意見した 身の程を知らぬだけに抗う 知見の貧しさを追及する かばう言葉はその体をなさない 論破されれば激高する 小さな器に亀裂が入る 忌憚ない意見を拝聴した 受け入れるだけの度量を示す 感情を抑えて理を優先させる 言葉に敬意が滲んでくる 共感を覚えて理解を深める 互いに尊重する空気を醸し出す 〔 2025 年 12 月 1 日書き下ろし。忌憚という言葉の意味を確かめる〕 【忌憚 ( きたん)】はばかり,遠慮すること。普通,下に否定の語を伴って用いる。 続きを読む
袖のノイズ - 2/12/2026 キャパ 800 席のホールに 170 余名の参加者 中盤過ぎから袖の話し声が気になり出す いままで味わったことがないノイズ 集中力が中断する レジュメをとばす 失態に謝罪する 詩のシャワーを浴びせる終盤 2 度袖に話を止めるよう合図を送る 客席からは不思議な行動に映る Last の朗読を始めた 3 度目感情を抑えられず中断する 突然司会役がステージに登壇する 制して退く ようやく事態を飲み込んだ様子 壇上でしばし息を整えた まとめのメッセージを贈った 拍手を後に袖に下がった 失態は参加者への無礼を冒した 袖にいた関係者の誰かはわからない ただ制することを怠った 同行する若者が自分のせいだと謝罪した そうだ! 君にせいだ 一喝した 制御できない自分の愚かさを知った 若者の瞬時の判断が事態を救った 険悪な事態を見事に収拾した 叱られ役を買って出た 人間としての力量に脱帽した 逞しい若者としばらく旅は続く 大事に至らなかったことに感謝した 〔 2026 年 2 月 11 日書き下ろし。仏の顔も三度ではないが、袖でノイズを出されたのは初めての経験だった〕 続きを読む
跋渉はかなわぬ - 6/12/2025 トレッキングシューズはしばらく履いていない 跋渉を諦めて二十年は経つのか 散策程度ならまだ歩けるかも知れない 舗装された道を歩くのはなぜか虚しい 土や草の感触がないとなぜか寂しい 近くの野幌森林公園もここ数年ご無沙汰だ 歩くのが億劫になってしまった結果か 健康作りで散歩する人が多くなった結果か 散策で思索する習慣も崩れた結果か 一昔前はずいぶん内地に呼ばれた コロナ禍以降全く機会がなくなった 行っても仕事をするだけで名跡を巡ることもない 何ともったいないことをしてきたのか 歴史の学び直しをしてると後悔先に立たずか 2年前両足の踵痛を患った 特効薬もなく痛みを抑える塗り薬に頼る 屈んで草むしりをしていると負担がかかるのか 最近足の親指の角質化した局所に痛みが走る 跋渉を諦めた足は日常の中で悲鳴を上げ始めた 机に向かい時間を潰す日々は足の痛みを忘れる 跋渉に耐えぬ足ゆえに小さな空間で生きながらえる 跋渉に叶わぬ足ゆえに小さな創造に息を継ぐ ※跋渉(ばっしょう)山を越え,水を渡ること。いろいろな所を歩き回ること。 〔 2025 年 6 月 11 日書き下ろし。歩くことが難しくなる。体力維持をどうするのか。老いる課題は次から次へと難題を振ってくる〕 続きを読む