中期計画の見直し
月形町社協の五年間の地域福祉中期計画「あずましプラン」
あずまし推進会議で今年度の事業を評価する
4つの目標にカテゴライズされた40余の事業
5点法で17名の委員やオブザーバーが挙手する
事業は一つひとつ集計され平均点が板書される
昨年度の評価と比較し簡単な分析が入る
各目標は概ねポイントが4以上で高くなった
ただ委員が事業を全て掌握しているかは温度差はある
評価の妥当性に是非があることはみな承知している
重要なのは計画策定に当たった委員の意識変容
評価を通した委員自身の参画のあり方の振り返り
町民とともに作り上げた計画へのおもいの確認
社協事業を理解した上での協力体勢のさらなる共有
我が町の福祉でまちづくり推進への課題の共通認識
今後の町の人口動向や社協の人的な問題を勘案した事業の見直し
他人事にしない住民主体の地域福祉の実践は13年目を迎える
三次計画の中間年を迎える次年度はさらなる協働が求められる
社協の人的な体勢も財政的にも窮屈な状況が見込まれる
事業のスリム化や重点化も喫緊の課題となって具体化された
翌日事務局との評価の分析作業に三時間を要した
評価がブレた原因もいくつか指摘される
同じ事業が複数の目標にまたがる問題も整理される
団体や町民グループが担うべき事案も明白になってきた
人員も経費もかけず社協の負担を軽減する方向性も示される
事業評価を通して見えてきたことは町民の関心度の高まりである
地域福祉を支える町民自身の役割の自覚と意識変容を求めていくしかない
「事業とは仕掛ける側の夢である」
事業の進展は町民の手に委ねられる
仕掛けるのは町民自身であり夢馳せるのも町民である
会議後数人の塊がいくつもできて余韻を確かめていた
〔2025年3月14日書き下ろし。13日空知管内月形町で地域福祉実践計画「あずましプラン」の評価のために推進委員会が開催された。そのショートレポートである〕