優秀である

優秀である

常に成果が問われる

常に緊張を強いられる

常に期待を担わされる

 

優秀である

仕事の実力を試される

人間性の豊かさを求められる

総合的な評価を意識する

 

優秀である

見識の高さを場に合わせて見せる

技量の高さを場に応じて見比べさせる

パフォーマンスの高さを常に見せつける

 

優秀である

社会の要請に確実に応える

社会の信望に誠実に応える

社会の批評に真摯に応える

 

優秀である

ミスをしてはならない

ミスは隠さねばならない

ミスを認めてはならない

ミスは軽くなければならない

 

優秀である

たわいないことと処理した

この程度でと尊大になった

優秀ではないと覚るには遅かった

 

〔2025年3月16日書き下ろし。名門校の教師はその優秀性を維持しなければならない。ミスは致命傷になり得るのか〕

 

付記 名門国立小、担任がいじめアンケ報告せず 被害男児は内部進学断念

国立小の名門として知られる筑波大付属小学校(東京都文京区、佐々木昭弘校長)で2023年度に当時6年生の男児がアンケートで2度にわたりいじめ被害を訴える回答をしたにもかかわらず、担任は校長や両親に報告していなかったことが、関係者への取材で判明した。この男児はその後不登校になり、付属中への進学を断念した。筑付小は「担任が寄り添った対応をできず、申し訳ない」と謝罪している。関係者によると、男児に対するいじめが始まったのは、6年間で唯一のクラス替えとなる4年進級直後。21年6月ごろに一部の同級生から「バカ」「うざい」「死ね」などと暴言を吐かれ、学校を休みがちになった。筑付小の調査などによると、5年生になると男児への悪口が増えた。担任も同級生らを口頭で注意するなどしたが、止まらなかった。23年3月には同級生に顔を殴られる出来事があり、6年生の6月に実施された生活に関するアンケートで「殴られけがをしたけどいまだに謝ってもらっていない」と記載したが、担任は校長ら管理職や保護者に報告しなかった…。(毎日新聞2025/3/16)

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