おてつだいとやさしさ

困っている子がいたんだ

どうしてほしいって聞いたんだ

小さいボクにはやれないこともたくさんある

できなかったら誰かを呼ぼうっと

これってお手伝い?

どうしてこんな気持ちになるのかな?

 

ボクにもできることがある

泣いてる子に大丈夫って言ってあげる

一人でできないことは一緒にしてあげる

先生のお手伝いは大好きなんだ

これってお世話好き?

どこからそんな気持ちが出てくるのかな?

 

ボクはねやさしい人が好きなんだ

ママのようにボクを大事にしてくれるようにね

パパのようにボクを叱ってくれるようにね

じいちゃんやばあちゃんも大好きさ

だって一緒にいるとあったかいもん

お友だちにもやさしい子がいるよ

喧嘩しても仲良しなんだ

これってやさしさのもと?

だからいつも笑顔でいられるんだね

 

でもどうしていじわるする子がいるのかな?

ほんとはそうしたくないのにしてしまう

謝らないからみんなが嫌いになる

だんだんひとりぼっちで寂しがり屋になる

ボクも意地悪されたけどね

ほんとは友だちになりたいのかもしれない

もう少し時間がかかるけど声をかけよう

これってお節介?

だってほっとけないしょ

 

友だちと仲良くしなさいって

すぐ友だちにはなれないよね

ボクもキミもいい子だってわかるかな?

いい子はかならず誰かの役に立っている

ときどきいたずらしても誰かにやさしい

言葉でなく態度でもわかるよね

どこかにやさしさがあるから人なんだって

ボクはその子のやさしさを見つけるのが面白い

だから決めつけちゃいけないよね

これって素敵でしょ

だからやさしさも見つかると信じてる

 

大事なことはね

お手伝いできるかどうか

気がつかないと動けないしょ

 

〔2026年7月27日書き下ろし。1900篇の詩はひととつながっていく気づきをボクと考えてみた〕

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