AIレコーダーがやってきた

喜寿祝いに娘夫婦からプレゼント

2年越しの祝いの品となった

出始めの去年様子見した

ICレコーダーの買い換えを見送った

 

月形の地域福祉実践計画の策定に関わる

委員の意見をデータ化しChatGPTでの分析を進めた

協議の内容を要約したり傾向の解析に威力を発揮した

しかし時間と手間がかかった

縮充に出た

ネットのカタログからAIレコーダーを探した

価格的には多少高いが決めた

月形にも同じ機種を薦めた

瞬時に会議の録音と文字データを作成する

時間と手間の大幅な削減だ

生まれた時間は他の用務に転用する

 

さっそく小さな箱を開く

果たしてすぐに使えるか

トリセツを読んでもさっぱりだ

娘婿の出番となった

さすが初見でも手練れた能力で解決していく

一度スマホに入った情報は寸時に手元のパソコンに配送される

その設定が一番肝心な作業となった

 

これで会議の流れの中で協議内容をデータ化できる

会議中に提供して共通理解や問題の焦点化も可能だ

77歳が使いこなすまでには時間がかかるだろう

それでも現代の情報機器を手にして面白がっている

 

AIを利用するには目的を明確にすることだ

データ分析に齟齬があれば何度でもやり直せばいい

必要な情報は自分でまとめ整理する

解析を鵜呑みにするのではなく組み立て直す力がいる

文章の構成力もそのひとつだ

人間が担うべき思索の領域は確実に堅持する

 

時代の先駆けは好奇心を募らせる

まずはこのAIレコーダーと付き合おう

そして会議の縮充を始めよう

 

〔2026年9月22日書き下ろし。待望の機器をどう使いこなすかが課題となる〕

An English version of my Poem in “kokorookinaku2.blogspot.com”

詩集は、“kokorookinaku3.blogspot.com”


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