道共募の不正の影響
道共同募金会の不正は2億5千万円に及んだ
赤い羽根運動で街頭に立つボランティアは少ない
不信を抱いたまま福祉が後退する
地域福祉を進める貴重な財源が不足する
地域の社会福祉協議会のダメージはかなり大きい
今年度は全共募からも何らかの助成があるようだ
ただ配当金は100%ではない
次年度はさらに落ち込むだろう
企業や団体からの不参加が大きい
大口が厳しい
街頭募金も市レベルでは厳しい
問題は日本独特の戸別募金だ
町内会が会費と一緒に集める
協力を拒まれればそれまでだ
社会的信頼を失えば存続が問われる
共募は募金から人件費を含め運営費を支出する
助成金を配当する差配力が一人に集中したのか
過去にもキックバックされたとの噂も多い
お盆や暮れの付け届けも多くあったと聞く
不正金の使途も不明なままだ
一人の欲望が多くの弊害をもたらす
福祉を盾にした横領は後を絶たない
弁済不能な浄財が泡のように消えていく
募金という善意の活動が蝕(むしば)まれる
実態は明らかにされぬまま闇に葬られる
地域福祉を進める財源は切迫する
縮充は危機の中で必然化されていく
〔2026年10月1日書き下ろし。共同募金運動が挫折する。募金活動そのものへの不影響も否定できない〕
※赤い羽根募金1日から 不明金に不信感ボランティア8割減、町内会・企業も不参加増
本年度の赤い羽根共同募金運動が1日、全国で始まる。運営する北海道共同募金会(道共募、札幌)の使途不明金が6月に発覚して以降、初となる。2億5千万円もの浄財を失いながら全容解明を果たせない道共募への不信感は強く、札幌の街頭ボランティアは例年の8割減となり、複数の町内会や企業も協力を見送る。浄財は例年より大幅に減る可能性が高く、寄付を受けてきた福祉活動への影響が懸念される。(道新2026年9月30日)